列車見張員(※現在お取扱いできません)
あけぼの警備有限会社の「列車見張員」ページです
列車見張員
列車見張員とは営業線またはこれに近接する作業現場において、列車の進来・通過を監視し、従事員および列車の安全確保に努める任務であり、事故発生、または発生の恐れがある場合は、直ちに列車防護の手配を取る業務となります。なお、業務に従事する場合は、鉄道会社の認定する資格証の取得が必要となります。
少しのミスが重大事故につながる鉄道工事現場においては、列車見張員の任務は大変重要な役割を担い、会社創業より、いち早く列車見張業務に携わってきた弊社でありますので鉄道関連の工事が発生した場合は、何卒ご用命ください。
-重要なお知らせ-平成28年11月29日付宮城県警備業協会発信の連絡にて「列車見張員の業務の警備業法上の区分」の見解が明確になりました。-下記抜粋
鉄道の路線は、鉄道事業法第8条第1項で「鉄道施設」と定められており、警備会社が鉄道(施工)会社から委託を受けて列車見張業務を行う場合は「施設内での事故の警戒・防止活動」に該当し、警備業法の適用第1号業務を受けます。
上記に従って、弊社は警備業法第1号認定を取得するまで「列車見張員」に関するご依頼を見合わせます。