新人研修制度
あけぼの警備有限会社「新人研修制度」ページです。
警備員教育システム
教育システム
警備員は、人の生命・身体・財産等を守ることを主たる使命としており、警備現場において発生する様々な事案等に対し、適法、かつ臨機応変に対応できる能力が必要とされます。弊社においても、警備業務に関する専門的な知識及び技能の向上を常に目指し、警備員に対しては徹底した教育を実施して、お客様の信頼と期待に応えることのできる警備員の育成に日々努力しております。
新任教育
新たに警備業務に従事する警備員は、警備業法に定めてある基本教育及び業務別教育を原則として、それぞれ15時間受けなければなりません。
基本教育は、警備業務実施の基本原則、警備員の資質の向上、警備業法等必要な法令、警察機関等への連絡、護身用具の取り扱いに関することについて行います。
業務別教育は、警備業務の区分に応じ、その警備業務を適正に実施するため必要な知識及び技能(例えば、車両等の誘導、各種資器材の使用方法等)について行います。
現任教育
現に警備業務に従事している警備員は、半年に1度教育期ごとに(4月1日~9月30日の間、10月1日~3月31日の間)現任教育を受けることが警備業法で定められています。教育内容は、基本教育3時間、業務別教育5時間となっており、現場の実態に即した教育を実施し、警備員の知識・技術・マナーの向上を図っております。