よくある質問

あけぼの警備有限会社の「よくある質問」ページです

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警備業とはどんな仕事ですか？: 警備の仕事は街や人々の暮らしの安全・安心に直接関係のある、社会的責任の重い、やりがいのある仕事です。
交通誘導と交通整理との違いとは？: 交通誘導とは、警備員が一般車両や歩行者に対し『止まってください』や『進んでください』と協力をお願いする意味での合図で誘導を行う事をいいます。それに対して交通整理は、警察官が行うもので『止まれ』や『進め』という強制力を持った合図で行います。従わなければ道路交通法違反等の罪となります。
警察官と警備員の違いは？: 警察は、個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、公共の安全と秩序の維持にあたり、警察官は、公に奉仕する者として、法律上の権限と義務を与えられています。
警備業は、他人の需要に応じて人の生命、身体、財産を守ることを業として行う営業であり、警備員とは、警備業者の使用人その他の従業員であって、警備業務に従事する者をいいます。
警備員には、警察官と異なり法律上の特別の権利が与えられている訳ではありません。しかしながら、警備員は特定の対象、地域等において、警察の目の届かない所で犯罪や事故防止のために地道な活動をしております。
警備員になるためには資格が必要ですか？: 特にありませんが、警備員になるための必須書類がありますので、採用時に用意していただきます。
採用試験について教えてください。: 新入社員は警備員として4日間（基本教育15時間以上・業務別教育15時間以上）の日程で新任教育を実施し社内での実地研修を行った後に現場に配属されます。この新任教育が採用試験となります。
ダブルワークは可能ですか？: 可能です。しかし、他社警備会社にて、すでに警備員として働いている方は働けません。（警備会社の重複は警備業法上倫理的に問題があります。）
仕事場所はどこになりますか？: 仕事をする場所については案件によって異なります。比較的仙台・多賀城市内の現場での仕事が多いです。
女性でも出来ますか？: 大丈夫です。実際に、弊社でも多数の女性が勤務しています。
警備業界での経験がなくても大丈夫ですか？: 大丈夫です。弊社の隊員のほとんどが業界未経験でのスタートをしています。新任教育にて丁寧に指導させて頂きます。
夏祭り等でも警備員を頼めますか？: 可能です。当社は各種イベントに豊富な実績と経験があり、イベントを企画された段階で、具体的な日時、警備目的、配置場所、人数、警備時間等、お客様と打ち合わせをさせていただき万全の警備体制でイベント運営に協力、バックアップいたします。
警備可能なエリア（地域）を教えてください。: 仙台市、多賀城市近郊を中心に承っていますが、それ以外の地域、県外のご相談にものらせていただきますので、お気軽にご相談下さい。
※エリア外の請負に関しましては、交通費が異なりますので、料金表を参照して下さい。
スーパーマーケットで土・日のみなど、混雑する時だけ駐車場の警備をお願いしたいのですが可能ですか？: もちろん可能です。1日だけのスポット契約もお受けしますのでお気軽にご相談下さい。
警備員にはどのような管理・教育を行っていますか？: 新人の警備員には、30時間の新任教育、現場の警備員には半年毎に８時間の教育（基本教育３時間以上、業務別教育5時間以上）を警備業法に基づいて実施しています。教育以外に、定期的に管理部門の担当員が各現場の巡察を行い、現場に即した、指導・教育を行います。
すでに他社警備会社と取引がありますが、お願いできますか？: 喜んで対応させていただきます。現在の警備状況やその改善点、お客様のご要望やご予算などをお伺いした上で、よりご満足いただけるようがんばりますのでよろしくお願いいたします。
急な依頼にも対応できますか？: 状況により、可能な限り対応させていただきます。
警備を依頼したことが無いので、何人必要なのか分からないのですが･･･: 初めて頼まれる方や、配置人数がわからない方には、弊社担当者がお客様からご依頼後、警備対象場所等の診断を実施し、お客様に最適な警備計画を提案させて頂きますのでご安心下さい。